【裏】SOLITUDE-klang

V系バンドを応援する心理カウンセラーのブログ

自死遺族

※別のサイトで書いている記事の引用です。

 

 

自分の父親との関係性を開示していきながら
ふと思ったのだけれど


アコースティックでツアーをすることを発表した
大物バンド。
彼はどうして、首を病むのか。

 

 

 

子供は、親の離婚や自死
自分のせいだと思い込みやすい。
そして大人になってから
それを周囲に投影したドラマの中を生きることで
当時向き合えなかった強い感情に
幾度となく向き合う機会を得る。

 

怖いだろうと思う。
それは計り知れないよ。

 

その人やあの人が
突然目の前からいなくなったこと
それさえも自分のせいにして
自分を傷つけていくほうが
楽なのかもしれない。

 


彼を見ていると
何を得ても、どれだけの成功や名誉を手にしても
本当の意味で満たされない、という
その典型に見えて
自己肯定感と自己受容の間にあるギャップの深さを感じる。


強制終了を何度も突破して進み
いよいよ感情の捌け口であったことを、できなくなる恐怖と戦って
生き地獄を、
自ら選んでいるようで。

 


お父さんと同じ痛みを感じて
その理由が知りたいのかもしれないね。

 


「どうして」

という、疑問の下には、何があるのかな。

どんな感情があるんだろう。
恐怖や怒りの下にあるその思いは
なんなんだろう。

 

怖ければ、逃げていてもいいと思うし
そのまま今世を終えるのも、自由なのだけれど
ファンとしてのエゴが働く。

 

 


死を選ぶことは、罪ではない。

 

 


今世のうち、本気でそう思えたなら
その学びは、終わる。
そして、身体も回復できると思うのだけれど。


簡単なことじゃない。

 

 

 

※強制終了→そのまま進むと寿命より早く死ぬので、魂が入れるツッコミのこと。

病気や怪我で、止まらざるを得ない状況を作ることを指します。

 

※自己肯定感→何かができたり、達成することで生まれる、自分への赦し

 

※自己受容→どんな自分でも受け容れるという、自分の全てに対する赦し

 

あくまで私の提唱する心理学での定義です。